『アンダンテ・レリジオーソ Op.70』 by Francis Thomé
Danclaを終えて一息つくにはあまりにもステキな曲である。
いままでの、言ってしまえばエチュード、練習曲ちっくな曲調、曲想から毛が生えた程度の曲ばかりを弾いてきた中で、突如として現れたオトナの曲調、本格的な響き。
なぜこの曲が、もっと遥かに有名にならないのか不思議で仕方がない。
それくらいにステキな神曲、なのですよ・・・。
Danclaを終えて一息つくにはあまりにもステキな曲である。
いままでの、言ってしまえばエチュード、練習曲ちっくな曲調、曲想から毛が生えた程度の曲ばかりを弾いてきた中で、突如として現れたオトナの曲調、本格的な響き。
なぜこの曲が、もっと遥かに有名にならないのか不思議で仕方がない。
それくらいにステキな神曲、なのですよ・・・。
以下はまとめて1曲でダウンロードが可能。
最初のテーマを弾いてみて、リズムに乗り切れないままにパッセージがややこしくなっていき暖機運転もままならないうちにPiu Lentoの慣れないリズムを切り抜けてCntabileで歌いまくるという、腕と心臓に負担が掛かる一曲。
『高いポジションをひくための練習。楽曲と音階とはそれぞれ別にまとめてあり、両者の組合せで効率のよい勉強ができる。』
これが新しいヴァイオリン教本の第4巻のテーマ。
のっけからニコロ・パガニーニの肖像画とも写真ともつかない画像が現れ、えらく長い馬面にビビらされる。そうしてパラパラとめくっていくと現れる第1曲目。