投稿者: hyakushiki-violin

【おけドラ的】ドラッカーを読み解くひとつの考え方~『ドラッカーとオーケストラの組織論』を読んで~

『もしドラ』ってご存知でしょうか。 正式タイトルは『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』と、2009年に発売され、累計販売部数が2011年度計算でダブルミリオンを記録したという空前のヒ […]

もっと読む

【コンマス列伝】バーンスタインなきあとを支えた名手Glenn Dicterow

前回デヴィッド・ナディエン(David Nadien)を取り上げましたが、彼がニューヨークフィルハーモニー交響楽団を退団してから10年後にコンサートマスターに就任した名手は、その後34年に渡りニューヨークフィルハーモニッ […]

もっと読む

【コンマス列伝】バーンスタインを支えた名手David Nadienの極上のソロ

①名コンサートマスター あの帝王ヘルベルト・フォン・カラヤン率いるベルリンフィルハーモニー管弦楽団の黄金時代を長く支えたの第一コンサートマスターといえば、ミシェル・シュヴァルベ(Michel Schwalbé)、トーマス […]

もっと読む

【エッセンス満載】かつての大ヴァイオリニストが残したメッセージ

この1週間で練習に対する姿勢や考え方をアップしてみました。 どれもまぁ、そうかな?と思えるものばかりではないかと思います。 プロになる人、アマチュアで楽しむ人、いろいろありますが、本格的に成功した人、すなわち世の大ヴァイ […]

もっと読む

【ステージで真っ白になってもうた!】リカバリーショットを放つ土台を構築するために

はじめに 出典が定かではないですが、学習方法を研究するうちに見つけた2つのフレーズが、学習をしていくうえで結構な肝を表す良いフレーズではないか?と思うようになりました。 『基礎は無意識に落としこむほど反復してこそ、本当の […]

もっと読む

【新しいヴァイオリン教本】第3巻 ~シューベルトの楽興の時~

『楽興の時(Moments Musicaux)D.780』by Franz Peter Schubert ①楽興の時、とは何か? 楽興の時。 Moments Musicaux。 Momens musicals。 19世紀 […]

もっと読む

【最近流行りの学習法】ボディコントロールをイメージする方法

とあるアスリート系芸能人が幼少の頃よりイメージをもって鍛錬を積んでいた、という話題があります。これ、音楽にも言える話だな、と思いながら見ていました。 百獣の王、武井壮が語るスポーツ理論、ってやつです。 当時野球をしていた […]

もっと読む

【最近流行りの学習法】インターリーブ理論とは?

実はこの理論、別に新しいものじゃありません。 但し最近になって『インターリーブ学習法』とヨコ文字で打ち出され始めたので、にわかに注目度が増しているものではありますが・・・。殊、音楽、特にヴァイオリンやピアノを学ぶ学生にと […]

もっと読む

【木材図鑑】ペルナンブーコ(Pernambuco)に取って替わるか?カーボン弓。

【木材図鑑】ペルナンブーコ(Pernambuco)に取って替わるか?カーボン弓。 ここ最近はヴァイオリンの弓材に使われるペルナンブーコについて投稿。 絶滅危惧種に指定されてしまうだけあって、この職人の技術の結晶であり、そ […]

もっと読む

【めっちゃ画期的】いったいどこにスピーカーが?『アタッチャブルスピーカー』

前回、工芸品の域までに達しているのではないか、として取り上げた赤間板金の『RAIN SPEAKER』。結局ふるさと納税の期限を過ぎてしまったので、また再度仕切り直しで注文しようと思っている今日この頃ですが、ブログのアクセ […]

もっと読む