投稿者: hyakushiki-violin
Violin Sonata in D minor, Variationen über ein Thema von Farinelli “La Folia” Op.5-12
ベリオ コンチェルト第7番 第2楽章
Violin Concerto in G major, Op.76
(シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(Charles-Auguste de Bériot)
『フランコ・ベルギー楽派』
シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ(Charles-Auguste de Bériot, 1802年‐1870年)は、ベルギーのヴァイオリニストであり作曲家。
パリでジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ、ピエール・バイヨに学んで、各地を演奏旅行した他、1843年よりブリュッセル音楽院のヴァイオリン教授を務めた。優雅かつ流麗な奏法で知られる19世紀のフランコ・ベルギー楽派(the Franco-Belgian violin school)の創始者として有名であり、アンリ・ヴュータンを育てています。
(育てたって言っても、数年のうちに女と駆け落ちして放置プレイの刑に処しているのでどこまで育てたんかという思いはありますがw)
このフランコ・ベルギー楽派(the Franco-Belgian violin school)って何よ?についてはオーギュスタン・デュメイ(DUMAY, Augustin)のところでも書いたけれど、も少し詳し比べてみると、わんさか出てくる出てくるw。
こんなオーケストラがあったらいいな ~『UEFA(チャンピオンズリーグ)編』 『死のブロック』 プロの音楽家になるためには、途轍もない膨大な時間を掛けて、人生を賭けて、いろんな局面で勝負して生き残った一握りがステージに立 […]
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ト長調
Violin Concerto in G major, RV 310 (Vivaldi, Antonio)
1711 in L’estro armonico, Op.3
日本語でいうと「調和の霊感」。
ココまでくるとリファレンス用の名盤が揃ってくるのです。
それにしてもクラシックのCDコーナーに行けば行くほど魔のゾーン「バロック音楽」はなんかクラシックの中でも一種独特の雰囲気を醸し出してますよね。なんだろう?この修行僧的な気持ちになるのは。
調和の霊感は3巻で既出ですね。
『クラシックとオーディオ』 今回のネタはヴァイオリンと全く関係ありません(すません)。 音楽好きが高じてオーディオ趣味に走る方が多いのは良くある話。 クラシックマニアは大抵の場合、オーディオマニアであったり、またはマニア […]
2017年11月11日放送の『題名のない音楽会』では「動くホール アーク・ノヴァの音楽会」と題して、風船のように膨らむ移動式のホール「ARK NOVA」にてルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーによる演奏を楽しむ、というのがこ […]
まずはこのサイバーなシルエットから。 ま、平たく言うとエレクトリックヴァイオリンなんですがw。 なんせネーミングからしてぶっこんで来たな、というのとエレクトリックヴァイオリンとしてはとても素敵なデザインだな、と思うのです […]
「ユーチューバー(YouTube Stars)」。
日本で言えばHIKAKINとかはじめしゃちょーとか。
海外ではPewDiePieがチャネル登録5,700万人とホントに桁違い(これはゲームの実況だけれども)。
2015年にこのPewDiePieが1位の時に4位だったのがヴァイオリン片手にチャンネル登録数が1,000万人超えているLindsey Stirling。
彼女を始めとしたYou Tuber達が「弾いてみた」系の演奏を繰り広げていて、クラシックヴァイオリンの世界とは全く違う異次元のエンターテイメント空間を作り出している。
これを見ているだけで夜が明けてしまいそうな、14人(+おすすめ1人)をまとめてみた。
(それぞれのチャネル登録数、視聴回数は2017年11月11日現在)
日本人でもこういったプレイヤーが出てきてもいいんじゃないかなぁ。
ヴァイオリンがどうやったって勝てないロシア伝統楽器が有るのご存知か? 百聞は一見にしかず。 まずはこの動画をご覧いただこう。 Wieniawski: Scherzo-Tarantelle Op.16 演奏者はBorys […]