ヴァイオリニストの指先って見たことありますか?
左手は弦を押さえる部分が厚く硬質化(角質化)して、右手は(人に拠りますが)親指上部が厚く硬質化します。
もっと言うと指自体の長さが左右で異なったり、小指が歪んだりしています( ̄ω ̄;)!!
もちろん過去からのフォームや力の入れ具合の蓄積により、各個々人の身体が自然と順応してきた結果なので、別にあらがうつもりでこの記事を書いている訳ではありません。
・・・が、たまーに練習をさぼると指先の皮が剥けて痛くなったりしませんか?
または、そのあと練習を再開すると途端に指先がボロボロになったり、肉の部分に激痛が走ったり。
これって何故なのか?何なんだ?を考えてみました。